地方公務員
どんな資格?
地方公務員とは、各都道府県や市町村の役所などに勤務し、それぞれの分野に応じた職務に従事する人をさす。地方公務員は、地方公務員上級(大卒程度)・地方公務員中級(短大卒程度)・地方公務員初級(高卒程度)の3種類に分かれ、さらに行政一般職や学校、警察等の事務系、電気・機械・土木・建築・化学・農業・農業土木・農芸化学・林業・畜産・水産などの技術系、保育士・栄養士・司書・薬剤師・獣医師・保健士など専門資格系、警察官・交通巡視官・消防官等の公安系へと細分化される。
地方公務員になるには、地方公共団体によって内容が異なる地方公務員採用試験を受験して合格する必要があります。自治体によってペーパーテストの内容だけではなく、面接の有る無しなども異なります。東京都の一般事務職を例に取ると合格率は5%前後と難関な採用試験となっています。
資格種類
国家資格
合格率
5~7倍
受験資格
各地地方公共団体等により異なる。要確認
試験内容
各地地方公共団体により異なる。要確認
試験日
各地地方公共団体により異なる。要確認
試験地
各地地方公共団体により異なる。要確認
申し込み先・申し込み方法
各地方自治体の人事委員会等
受験料
無料